YouTubeで日々の丁寧な食生活を配信しているヒカの台所日記「作る、食べる、一人」。
手際よく工夫した食材の調理法と、美味しそうで多彩な料理に登録者数8万人を超える人気です。
そもそもヒカさんってどういう人なんだろう?
この記事ではヒカの台所日記について、
- ヒカの台所日記は何者なのか?
- ヒカの台所日記のプロフィールは?
- ヒカの台所日記の仕事は?
などについて調査していきます!
ヒカの台所日記は何者か?
ヒカの台所日記のヒカさんが何者かというと、かつて料理教室の先生をしていました。
料理のプロだったんですね!
だからこそ素晴しい手際とお料理センスを持ってらっしゃるのだと納得です。
ただし、現在は何をされているのか情報をつかめませんでした。
唯一確認できるのは、日々の料理や生活を配信するYouTuberということだけです。
個人的な情報はわからないのかな?
ヒカさんはYouTube以外SNSをやっていないようなので、配信から得られた情報を推測交えてまとめてみます。
ヒカの台所日記のプロフィール
ヒカさんの配信から得られた数少ない情報によるプロフィールは以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
本名 | ひかる |
年齢 | 52歳以上(推定) |
出身 | 神奈川(推測) |
家族 | 父母 |
YouTube | @hika_kitchendiary |
本当に情報が少ないです。
推定や推測について解説していきますね!
ヒカの台所日記の本名
ヒカさんの本名の姓は分かりませんでしたが、名前は「ひかる」で間違いないと思います。
ヒカさんの料理教室に通っていた生徒さんたちが「ひかる先生」と呼んでいました。
料理教室の先生が偽名を名乗ることはないと思うので、本名ですよね。
ヒカの台所日記の年齢
ヒカさんの生年月日の情報はないので年齢は不明です。
しかし2022年に配信を始めた当初から「五十代」と自称しているので、現在少なくとも52歳以上であるのは確かです。
あくまでも推測ですが、手の感じからして60近いということはないように思います。
50代半ばくらいかもしれませんね。
ヒカの台所日記の出身
ヒカさんの出身は神奈川の可能性が高いと思います。
ヒカさんは住まいとご実家を行ったり来たりする生活をしていて、上の映像では前の住まいから実家まで電車で40分と語っていました。
他の映像からの情報も踏まえた手がかりをリストアップします。
- 東京よりも桜の開花が遅い
- 横浜のお菓子を「思い出のお菓子」と言っている
- 母と一緒に横浜に出かけた帰りに鎌倉に寄っている
実家が東京方面にあるのなら「横浜帰りに鎌倉に寄る」ことはできません。
ヒカさんの前の住まいから電車で40分以内で横浜帰りに鎌倉に寄れる地域ならば、まず間違いなくご実家は神奈川県内だろうと思います。
すごく広い庭のある家だね
では次に、実家のことを取り上げてみます。
ヒカの台所日記の実家
ヒカさんのご実家ではご両親が暮らしています。
広い庭と菜園がありながらこれまた広いウッドデッキを設置できるほどの敷地があって、とても余裕のあるお宅であることがわかります。(上の映像7:20~あたりから)
他の映像でちらりと映った家屋も大きな家のようでした。
ヒカさんは自宅とご実家を行き来しながら菜園で野菜作りなどをしています。
お父さんはヒカさん不在時の菜園の世話をし、ウッドデッキを自作するなど大工仕事が得意なようです。
もしかしたらそういうお仕事をしていたのかもしれないですね。
お母さんは小物を作ったり、ヒカさんの料理教室の大きなテーブル上の飾りライトを製作していました。
ヒカさんの料理の才能は、ご両親から丁寧な生活と器用さを受け継いだように思えます。
ヒカの台所日記の料理教室
ヒカさんがやっていた料理教室は「Hikaru Private Cooking Class」という自宅で行う教室でした。
上の引越しについての映像で語られた要点を以下にまとめます。
- 実家を出てから6回目の引越し、前回の引越しは約20年前で一番長く住んだ
- ここで料理教室を15年続けていた(2:54~)
- 更年期で体調が狂い手の痛みも出てあと一年でいったん区切りを、と思ったところでコロナで休むことになり思い切りが付いた
- 実家近くの小さな仮住まいに引越し落ち着き先を探す
- テーブル上の照明は母の手造り(3:49~)
ヒカさんは2020年のコロナ禍で料理教室をやめ、1年置いた2022年にYouTubeでの活動を始めたことになりますね。
料理教室「Hikaru Private Cooking Class」については、生徒だった複数の方がブログやInstagramにレポートしていました。(※1)
また、生徒の一人のブログによると、ヒカさんは一時期だけ「深川きっちん日記」という料理教室のブログもやっていました。(※2)
残念ながら現在記事はすべて削除されていますが、ヒカさんの料理教室は深川にあったようですね。
(※1参照:kinue-m.cocolog-nifty ※2参照:hikakichi.exblog)
ヒカの台所日記の仕事と収入
ヒカさんの仕事として現在わかっているのはYouTubeだけです。
しかし動画内ではよく「忙しかった」「急に忙しくなった」という発言があるので、毎日家で料理だけしてるわけではないと思います。
料理のお仕事はたくさんありますし、ヒカさんはそのプロですから料理関係で何らかの仕事をしている可能性は高いですね。
現時点で唯一可能なYouTubeでの収入を推測してみます。
ヒカの台所日記の最近一か月の再生数は約652000回で、平均的な1再生0.3円で計算します。
652000×0.3=195600 | 月収 195,600円 |
195600×12=2347200 | 年収 2,347,200 |
あくまでも推測ですが、ヒカさんはYouTube配信で年に230万円くらいの収入があるかもしれません。
ヒカの台所日記の容器や鍋など
ヒカの台所日記でお料理にはかかせない容器や鍋など、キッチン用品もヒカさんファンから興味の対象になっています。
リクエストが多くて紹介している動画があったので、他の動画の情報も含めて以下にまとめます。
メーカー/店 | キッチン用品 |
---|---|
クリステルの「L(エル)シリーズ」 | 鍋 全サイズ所有で20年使用 |
有元葉子ブランド ラバーゼ | 揚げ鍋 22cm |
有次 | 銅の玉子焼き鍋 |
富士ホーロー | ミニミルクパン(現在終売) |
土楽窯 | 片手鍋 6寸(16.7cm) |
辻和金網 | 足付焼網(長方形) |
cotta | スキレット&蓋のセット16cm(終売) 深型ココット 12cm(終売) |
ニトリ | 片手スキレット 20cm |
アンカーホッキング | ガラス容器 (終売:質問№1) バターボウル |
プジョー | 黒コショー入れ |
Crate&Barrel | 調味料入れの瓶 陶器のボウル(たぶん終売) |
雲井窯 | ご飯土鍋 |
セラーメイト | ボトル |
ヒカさんがメインで使っている鍋はクリステルのLシリーズ、一番問い合わせが多かったガラス容器はアメリカで購入したアンカーホッキングの物だそうです。
フルーツやソースなどを入れて素敵なガラス容器ですが、終売で手に入らないのは残念ですね。
ヒカさんは料理歴が長いから、今売ってない愛用品も多いだろうな
(※3参照:YouTube)
ヒカの台所日記は何者?のまとめ
これまでヒカの台所日記についてわかったことをまとめます。
- ヒカの台所日記の本名は「ひかる」らしい
- ヒカの台所日記は料理教室の先生だった
- ヒカの台所日記の出身地は神奈川かもしれない
- ヒカの台所日記は深川に住んでいた
ヒカさんは長年料理教室の先生をしていた料理のプロでした。
菜園で野菜を育て、丁寧に処理し、バラエティに富んだメニューや利用法を実践できるのも納得ですね。
見ているだけでお腹が空く美味しそうで美しい食卓とレシピを、これからも長く配信し続けていただきたいと思います。