ゆうちゃみの愛称でおなじみの古川優菜。
タレントとして多方面で活躍していますが、ゆうちゃみは頭がいいというのは本当でしょうか?

才色兼備ということかな?
この記事ではゆうちゃみさんについて、
- ゆうちゃみは頭がいい?
- ゆうちゃみの学歴は?
- ゆうちゃみの経歴が知りたい!
などを調査していきます!
ゆうちゃみは頭がいいと言われる理由
ぎゃるとなちゅらどっちがすき? pic.twitter.com/ldAtWZHOT5
— ゆうちゃみ (@yuuna09082424_) May 2, 2024
まずはゆうちゃみさんがなぜ「頭がいい」と言われているのか、具体的な事例を検証してみましょう!
主にTVでの発言が「頭の回転が良い」と捉えられているようです。
ゆうちゃみのニュースショー出演
大ニュース!🌈
— ゆうちゃみ (@yuuna09082424_) April 15, 2022
『世界をちょっとだけ変えるサミット』という番組で初MCが決まりました!
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ギャルとして世の中をハッピーにできるように初MC頑張るからみんな応援してな〜💖
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絶対見て🔥 pic.twitter.com/Ld41VbXW8g
ゆうちゃみさんはバラエティ番組などに多数TV出演しています。
その中で、2021年『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』に出演した時の逸話がありました。
「日本でデフレが続くことのデメリット」という話題でのゆうちゃみさんの発言を引用します。
「スイスとかって結構(平均初任給が)上がってるじゃないですか。日本が変わらないってことは、スイスとかの上がってる国がお金の刷る量が多くて、お金の価値が下がってるって意味じゃないですか」
dod.asahi.comより
これは経済の仕組みを理解している発言ですね。
それに対して、
「めちゃくちゃ合ってる! 70点!」(元内閣官房参与の藤井聡氏)
「答えはその通り」(経済学者の高橋洋一氏)
と称賛されたのだそうです。

見た目の印象と経済に関する知識のギャップがインパクトあったんだね
ゆうちゃみと新聞
ゆうちゃみさんは新聞をよく読むと語っています。
経済の知識などはそこから得ている可能性が高いですね。
上に貼った山陽新聞でのインタビューと記事から要点を書き出します。(※1)
- 実家で新聞をとっていて祖母が紙面を読みながら語り掛けてくれた
- 小中学では社会の授業で新聞を使い、記事の読み方を教わり自分で新聞を作ったりした
- 新聞を読むことが習慣となり、現在はデジタル版を契約
ゆうちゃみさんは娯楽的なバラエティだけではなく堅い番組によばれることも増え、情報収集の手段として新聞を活用しているそうです。
みんな、私はギャルで信頼なさそうなキャラクターだと思ってるんじゃないかな。だからこそ、自分の発信する情報には責任を持ちたい。そのためにも、社会で起きている基本的なことはちゃんと知っておかないと。
sanyonews.jpより
日頃から真摯に仕事に向き合い学ぶ姿勢が知識に繋がっているのではないかと推測します。
(※1参照:sanyonews.jp)
ゆうちゃみの国語力
ゆうちゃみさんの国語力について以下のエピソードがありました。
- 2022年9月22日『プレバト!!』の「47都道府県 ふるさと戦」大阪編で、「街は秋写ルンですを巻く五秒」と詠んだ俳句が1位を獲得し、大阪のポスターに掲載されることになった。
- 2023年の『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?家族の絆SP』の漢字選択問題で、「国家を“おさめる”」を「A:治める B:収める C:修める」の中から「絶対B」と間違えた。
『プレバト!!』は写真に合わせる俳句だったそうで、言葉選びのセンスと感性の良さが表れているように思います。
一方、『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?家族の絆SP』の漢字選択問題では、「税収」などの言葉の連想から誤解答していました。
「国家をおさめる」は「治安」の「治める」であり、「収納する」の「収める」との漢字が持つ意味合いの違いを認識していなかったようですね。
ゆうちゃみさんは写真からセンス良く俳句をひねる頭の回転の良さがありますが、科目としての国語はやや苦手なのかもしれません。
ゆうちゃみの学歴と経歴
めいくちゅーのゆーなと北さん。 pic.twitter.com/9mBsngdz6W
— ゆうちゃみ (@yuuna09082424_) November 13, 2024
では次に、ゆうちゃみさんの過去を辿ってみましょう。
判明している学歴と経歴を取り上げます。
ゆうちゃみの学歴
ゆうちゃみさんの学歴は以下の通りです。
年代 | 学校 |
---|---|
2008年 | 東大阪市立小坂小学校入学 |
2014年 | 東大阪市立小坂中学校入学 |
2017年 | 大阪学芸高等学校・普通科入学 |
2018年 | 大阪スクールオブミュージック高等専修学校転入 |
そして上に貼ったように、2019年に大阪スクールオブミュージック高等専修学校を卒業したのが最終学歴です。
大学には進学していませんでした。
大阪スクールオブミュージック高等専修学校は、「専修学校」なので偏差値データはありません。
大阪学芸高等学校は特進コースなど細かな学科分けがあり、偏差値も45~63と幅があるようです。
基本的に選んだ進路に特化して学ぶ進学校なのだと思います。
ゆうちゃみさんが高校から専修学校に転入した理由は定かではありませんが、高校時代からモデル活動が活発化したことが関係しているのかもしれません。

いつから仕事してたのかな?
では次に、モデル等の経歴を見ていきましょう。
ゆうちゃみの経歴
判明しているゆうちゃみさんの経歴を以下にまとめます。
年代 | 仕事 / 出来事 |
---|---|
2011~2013 | EXILE バックダンサー |
2014 | 東京ガールズオーディション ファイナリスト |
2015 | 『ピチレモン』専属モデル |
2016 | 『ラブベリー』レギュラーモデル |
2018 | 『Popteen』レギュラーモデル |
2019 | 『egg』専属モデル |
2020 | タレント活動開始 |
2022 | 2022年度上半期ブレイクタレントランキングにて第1位 「鹿楓堂よついろ日和 」でドラマ初登場 |
ゆうちゃみさんは幼稚園の頃から「ダンサーになる」と言っていて、お母さんがEXILEのファンだったことからEXPG生としてバックダンサーをやっていたそうです。
その後「モデルになりたい」という意向から、2014年「東京ガールズオーディション」ファイナリストをきっかけに雑誌モデルの道を進みました。
こうして見ると、小学時代はテストがほとんど満点だったと語っていたゆうちゃみさんは、その頃からEXPG(ダンススクール)に所属して芸能界を目指していたようですね。
高校から専修学校へと転入したのも、やはり進学ではなく芸能活動を重視していたからのように思います。
ゆうちゃみは頭がいい?のまとめ
これまでゆうちゃみさんについてわかったことをまとめます。
- ゆうちゃみはニュースショーで経済学者に褒められる発言をした
- ゆうちゃみは新聞で知識を学んでいるらしい
- ゆうちゃみは高校から専修学校に転入し、大学には行っていない
- ゆうちゃみは子供の頃から芸能界志望だった
ゆうちゃみさんは基本的に頭の良い人なのだろうと思いました。
その頭脳は自分が進む道に必要なことに使われ、新聞などから知識を得ているのだろうと推測します。
まだ23歳と若いゆうちゃみさんですから、これからも色々な方面に才能を発揮していただきたいですね。